10,000人以上の方が日本姿勢教育協会の講座を受講しています。(一般向け姿勢講座含む)

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受講生の声

日本姿勢教育協会の講座を受講された方の感想をご紹介いたします。

スポーツトレーナーや各種インストラクター、鍼灸師・整骨院・カイロプラクターなどの施術家、歯科医師など医療関係者、また会社員や主婦の方まで、これまで様々な方々が、日本姿勢教育協会の講座を受講されています。

カイロプラクター:山本秀樹さん

姿勢の重要性をうまく伝えられるようになりました。

日々の臨床の中で「姿勢の重要性」を強く認識していました。例えば、肩こりなどの方に施術を行ってもしばらくは楽な状態でおられるのですが、デスクワークなどで毎日仕事をしていると序所に症状がもどってくる方が多い。施術と伴わせて姿勢指導をする必要性があると常々感じていました。自分なりに勉強し、色々考え指導するのですが、いまいちその重要性が伝えきれていないと感じていました。

そんな折、書店で碓田先生の本「病気をハネ返す姿勢、病気を呼びこむ姿勢」を手に取りました。読んでビックリ!自分が望んでいた内容そのものでした。その中で「日本姿勢教育協会」のことを知り、即問い合わせをしました。

受講して私が最も良かった点は「人に伝える」ということの難しさを痛感したことと、それを訓練できたことです。いくら細かい知識ばかり詰め込んで頭でっかちになっても、相手にうまく伝えられることができなければ意味がない。そして案外そういう自分に気づいていないということがよくわかりました。この講座は「姿勢の重要性」を「伝える」ことができるようになります。また、先生の熱意がすごい!本当に受講できてよかったです。

整骨院経営:九原慎介さん

痛みを起こさない身体づくりの指導は、院の差別化に役立っています。

私は整骨院6院、リハビリデイサービス4店を運営しています。これからも予想される整骨院・治療院の増加を考えると、痛みが取れてから「また来院していただくには何が必要か」について考え、行動を起こす必要があります。

私達のグループでも、正しい姿勢を指導できる能力と資格を活かし、『痛みを取る治療』だけではなく『痛みを起こさない身体造り』を加えたことによって、院の経営・差別化に大変役に立っております。子供から老人まで姿勢をどうにかしたいと考えている人は意外に多く、地域のコミュニティー・イベントでの講演もさせてもらうなど、絶大な信用を得ることができています。これから進む保険治療から自費診療への変化の時代に予防医療の大切さ・姿勢指導の必要性を感じて新たな分野を切り開く時ではないでしょうか?

鍼灸師:渡邉 一臣さん

学んだことを臨床に取り入れ、患者さんからはとても好評です。

私は現在鍼灸院を開業しているものです。日々の治療の中で姿勢に対する重要性がとても大事だとは感じていました。しかし正しい姿勢を継続するのは非常に難しいと思い、今回改めて基礎からすべて学ぶつもりで受講しました。実際、姿勢教育塾を受講して先生の熱い情熱がビリビリと伝わってくるとても勉強になる講義でした。正しい姿勢が大切な理由から丁寧に説明していただき、『悪い姿勢はなぜいけないのか』とてもよくわかる内容でした。講義自体は美しい流れに沿って順に説明されていくので、医学知識が全く無くても興味とやる気さえあれば、誰でもとても楽しく受講できると思います。

実際学んだことを臨床に取り入れると患者さんからはとても好評です。治療の効果も相乗効果のためか非常に良くなっています。また今回の受講では『いかにわかりやすいか』と『いかに正しく理解し伝たえられるか』という基本をもとに、それには何が必要なのかということまで考えて講義内容が組み込まれているので、患者さんに対する説明はもちろん、いろいろな分野・場面でもとても応用のきく講義になっていると思います。特に教育・学校関係者で生徒を教育しているかたなどにも先生の講義の進め方・パワーポイントなどの使い方などはとても勉強になるかと思います。

中学校 養護教諭(匿名)

 保健室でチャンスをみつけては、子どもたちに姿勢を指導しています。   

私は養護教諭をしています。最近の子供の様子で、まっすぐ立てなかったり、授業中の姿勢はひどかったり、授業に集中できていない場面もあります。何人かの先生の同僚ともこのままではよくないので、姿勢の指導を行いたいと話をしていました。自分を含め、周りの大人自身も姿勢が悪く、小さい頃は親から姿勢について注意されていたのに、いつのまにか、大人も子供の姿勢に関心がなくなってしまったのかもしれません、納得のいく有効的な姿勢指導について調べていたところ、「姿勢教育塾」をみつけ、まずは自分自身の姿勢を見直し、そして、学校での指導に生かせるのではないかと受講しました。

保健室来室者には、慢性的な腰痛、頭痛など訴える生徒もいます。医療機関でみていただいているようですが、特に問題がないので、経過をみている生徒が多いです。「姿勢教育塾」では、姿勢習慣と症状のつながり、自分の姿勢を客観的にみてもらう方法や改善の体操を教えていただいたので、保健室でチャンスをみつけては指導しています。

だれもがなんとなく姿勢が悪いとよくないとわかっていますが、なぜなのかを、子供たちに以前よりわかりやすく自身をもって伝えることができています。子どもたちは興味をもって聞いてくれますし、楽しそうに体操をしていてうれしい限りです。子供達も姿勢は気になるようです。まだまだ勉強中ですが、「姿勢教育塾」を受講したおかげで、学校でできる姿勢教育を行っていけそうです。

歯科医師:三好正倫さん

良い姿勢無くして、良い咬み合わせは生まれない。

私は噛み合わせと姿勢の関係を研究しています。しかし、「良い姿勢」とはいったいどういう姿勢を言うのか分かりませんでした。そこで、まず「良い姿勢」を知りたかったのです。さらに、「姿勢教育指導士」という言葉から、患者さんに姿勢について話す時説得力が生まれると思ったことも受講の動機でした。

姿勢教育塾を受けて良かった事:
(1)姿勢を分類できるようになり、それぞれの姿勢に現れる症状が分かるようになった。
(2)姿勢について、違った視点からの考えを吸収できた。姿勢についてよく分析されていて、非常に参考になった。
(3)一般の人に対して姿勢の指導の仕方が分かったことと、なぜ姿勢が大切なのか伝える方法が分かった

「良い姿勢無くして、良い咬み合わせは生まれない」という信念の元、咬み合わせと姿勢をミックスして今後とも良い治療をしていきたいと思います。

主婦:吉田望さん

息子の姿勢を注意するのではなく、教えてあげられるように。

私は3才と9才の子育て真っ只中の主婦です。私の9才になる息子は小学生になって急に姿勢が悪くなりました。マンガを読んだりゲームをする姿勢はまさしく猫背です。
宿題をする姿勢はやりたくないせいなのかノートと鉛筆と顔が1つの塊のようです。

以前の私は「姿勢が悪くなっているわよ!」と子供に注意はしても、正しい姿勢を教えてあげられませんでした。私のママ友達も、姿勢が及ぼす影響を知らずにいるので肩こりや腰痛に悩んでいます。勉強から遠ざかっていた私には、とても大変でしたが貴重な経験になりました。これからも姿勢塾で教えていただいた事を多くの方に知って頂くため活動して行こうと思います。

会社員:南濱秀通さん

「姿勢」は「こころとからだ」に影響しているんだ!

一緒に受講させていただい皆さんの殆どがプロの治療家や施術家として活躍されており、私のような会社員がついていけるのか本当に不安でした。しかし、講義内容の学科・実技も大変理解しやすく、安心して受講させていただくことが出来ました。
「姿勢」がいかに大切か!「姿勢」は「こころとからだ」に影響しているんだ!
ということが明確に判りました。私が学んだことは、家族や知人友人だけではなく、多くの皆さんにお伝えしていきます!思い切って受講させていただいて良かったです。