10,000人以上の方が日本姿勢教育協会の講座を受講しています。(一般向け姿勢講座含む)

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講演のご依頼

当協会では教育機関や企業・団体を対象とした講演活動を実施しております。

●子ども達のみらいのために「姿勢教育」導入を検討する学校法人様へ
学力向上、運動能力の向上、自分を律する力の形成、健全な心身の育成など。
導入事例:元気姿勢教室(児童対象)、子どもの姿勢と健康(学校教員対象)など。

●従業員の健康のために「姿勢改善プログラム」導入を検討する企業様へ

メンタルヘルス改善、組織生産性向上、肩こり・腰痛改善、企業価値向上など。
導入事例:姿勢改善プログラム(IT/メディア様)など多数。

姿勢に関する講演にご興味がある、または講演を検討されている企業・団体様、教育機関の方は、下記「お問い合わせフォーム」より お気軽にお問合せください。

子ども達や保護者の方に姿勢講座や姿勢教育を検討されている学校法人様へ

姿勢は一般的に言われている肩こりや腰痛、頭痛などの体の症状だけでなく、勉強や運動、やる気、メンタル、印象といった様々な事に関係します。

講演では3つの事をお伝えしています。
①姿勢が大切な理由
②理想的な立ち方座り方
③姿勢改善エクササイズ

【①姿勢が大切な理由】
・肉体的な影響
良い姿勢は関節の可動域が上がり、歩幅や肩の動き、などがスムーズになり運動時のパフォーマンスアップや怪我予防にも役立ちます。

・集中力に影響
良い姿勢は胸郭が広がり呼吸がしっかりでき、脳に酸素が豊富に取り込め脳の働きや集中力にも影響があります。

・精神的な影響
姿勢によりメンタルの変化があります。胸を張った姿勢ではコルチゾールというストレスに関連するホルモンが25%低下、丸まった姿勢ではコルチゾールが17%増加ししたとの研究結果があり、姿勢の変化は気持ちにも影響を与えると考えられています。
(参考研究:コロンビア大学とハーバード大学の共同研究姿勢によるストレスホルモンの変化)
 

【②理想的な立ち方座り方】
講座では理想的な立ち方、座り方についてお話しします。特に座り方が重要です。
骨盤に座骨という骨があり、この座骨で座る方法をお伝えしています。座骨で座ると骨盤が立ち、腰の骨が前のカーブ、胸の骨が後ろのカーブ、首の骨が前のカーブになり、背骨がS字カーブという理想の状態になります。この3つのカーブのお陰でショックの吸収と分散を行い体を支えています。
※頭の重さは体重の約10%あります

【③姿勢改善エクササイズ】
現代は、昔の生活スタイルと変わり、体を動かす機会が減少傾向にあります。
背骨や関節は動かさなければ、関節の動きの低下が起きてしまいます。
適度に動かすことが背骨に柔軟性を付け、健康な体作り、良い姿勢作りとなります。
背骨のストレッチ「せぼねっち」をお伝えしています。

 

小学校などの講演実績

東京都大田区
大田区立赤松小学校
大田区立東調布第一小学校
大田区立田園調布小学校
大田区立調布大塚小学校
大田区立嶺町小学校
大田区立出雲小学校
大田区立仲六郷小学校
大田区立清水窪小学校
大田区立新宿小学校
大田区立西六郷小学校
大田区立高畑小学校
大田区立東六郷小学校
大田区立入新井第二小学校
大田区立北糀谷小学校
大田区立萩中小学校
大田区立開桜小学校
大田区立山王小学校
大田区立東蒲小学校

東京都江東区
江東区立東雲小学校
江東区立枝川小学校
江東区立有明小学校
江東区立豊洲小学校
江東区立第二大島小学校
江東区立辰巳中学校
江東区立第四砂町中学校

 

東京都(その他)
渋谷区立千駄谷小学校
江戸川区立南篠崎小学校
世田谷区立中丸小学校
豊島区立朝日小学校
町田市立南第四小学校
三鷹市立第一小学校  

埼玉県
埼玉県三郷市立瑞木小学校
埼玉県富士見市立ふじみ野小学校
埼玉県飯能市立原市場小学校
埼玉県三郷市立早稲田小学校
戸田市・蕨市学校保健会
教育研究会学校保健部
埼玉県立大宮光陵高等学校

神奈川県
秦野市立渋沢小学校
川崎市立日吉小学校
秦野市寄小学校

その他
稲城市公民館主催・夏の家庭教育講座
東寺尾どろんこ保育園

姿勢講座や姿勢改善プログラムを検討されている企業様へ

デスクワークやテレワークによる従業員の健康について

当協会では、15年前から座位についてとても大切に指導してきました。
テレワーク対応の指導にも力を入れております。

日本人は座り時間が世界で一番長い

Bauman et al,Am J Prev Med,2011

※オーストラリアの研究機関が22万2,497人を3年近く追跡調査(2011年)を行い、世界20カ国中、日本は一番座り時間が長い国(7時間)ということがわかりました。
 

2020年からはテレワークの増加に伴い、通勤など移動の減少がおき、自宅にいる時間が増え、必然的に座り時間が長くなったと思います。

座っている時間が長く、さらに不良姿勢でいると、疾病のリスクや様々な痛み、メンタルの不調を引き起こす要因となってきます。

※明治安田厚生事業団体力医学研究所が行なった調査
1日に12時間以上座っている人は、6時間未満の人に比べ、精神面での不調が約3倍も多いことも分かっていま
す。

※死亡リスク
1日8~11時間座っている人→総死亡リスク15%アップ

1日11時間以上座っている人→総死亡リスク40%アップ
(出典:Arch Intern Med. 2012;172(6):494-500.)

座り時間が長いと体の血流などの循環が落ちてしまいます。不良姿勢は更に循環を悪くしてしまいます。

座り時間を短くするのは勿論ですが、
・座り方を考えること
・デスクの環境を整えること
・効果的なエクササイズを小まめに行うこと
がとっても大事になってきます。

座り時間が世界一の日本だからこそ

姿勢を通し、従業員の健康を考えませんか?
当協会では、座り姿勢の指導、デスク環境の指導、エクササイズの指導に力を入れています。

座り時間が長い場合、小まめに立ち上がったり、効果的なエクササイズをする必要があります。

でもそれだけでなく、体に負担を掛ける要因を減らすことも大事です。

負担を減らすことは、理想的な姿勢やデスク環境を整える事です。

テレワークの環境はいかがでしょうか?
机やイスの高さは?
高さを変えられない場合どうしたらいい?
ノートPCの場合はどうしたらよい?
座卓の場合どうしたらいい


姿勢が悪い状態で、作業を一日中していれば確実に体の負担となってきます。

仕事や学習の時間を快適にすることは、体の痛みやメンタルの不調を減らす事だけでなく、仕事などの生産性にも関わります。

①姿勢について理解し考え、実施する
②デスクの環境と整える

③エクササイズを行う

当協会では、様々な企業で健康の講演をしてきました。オンラインでの講座も可能です。

ご興味がある方は、お気軽にお問合せ下さい。

 

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