当協会では教育機関や企業・団体を対象とした講演活動を実施しております。
●従業員の健康のために「姿勢改善プログラム」導入を検討する企業様へ
メンタルヘルス改善、組織生産性向上、肩こり・腰痛改善、企業価値向上など。
導入事例:姿勢改善プログラム(IT/メディア様)など多数。
●子ども達のみらいのために「姿勢教育」導入を検討する学校法人様へ
学力向上、運動能力の向上、自分を律する力の形成、健全な心身の育成など。
導入事例:元気姿勢教室(児童対象)、子どもの姿勢と健康(学校教員対象)など。
姿勢に関する講演にご興味がある、または講演を検討されている企業・団体様、教育機関の方は、下記「お問い合わせフォーム」より お気軽にお問合せください。
●テレワークによる従業員の健康について考えている企業様へ
当協会では、15年前から座位についてとても大切に指導してきました。
テレワーク対応の指導にも力を入れております。
日本人は座り時間が世界で一番長い
Bauman et al,Am J Prev Med,2011
※オーストラリアの研究機関が22万2,497人を3年近く追跡調査(2011年)を行い、世界20カ国中、日本は一番座り時間が長い国(7時間)ということがわかりました。
2020年からはテレワークの増加に伴い、通勤など移動の減少がおき、自宅にいる時間が増え、必然的に座り時間が長くなったと思います。
座っている時間が長く、さらに不良姿勢でいると、疾病のリスクや様々な痛み、メンタルの不調を引き起こす要因となってきます。
※明治安田厚生事業団体力医学研究所が行なった調査
1日に12時間以上座っている人は、6時間未満の人に比べ、精神面での不調が約3倍も多いことも分かっていま
す。
※死亡リスク
1日8~11時間座っている人→総死亡リスク15%アップ
1日11時間以上座っている人→総死亡リスク40%アップ
(出典:Arch Intern Med. 2012;172(6):494-500.)
座り時間が長いと体の血流などの循環が落ちてしまいます。不良姿勢は更に循環を悪くしてしまいます。
座り時間を短くするのは勿論ですが、
・座り方を考えること
・デスクの環境を整えること
・効果的なエクササイズを小まめに行うこと
がとっても大事になってきます。
座り時間が世界一の日本だからこそ
姿勢を通し、従業員の健康を考えませんか?
当協会では、座り姿勢の指導、デスク環境の指導、エクササイズの指導に力を入れています。
座り時間が長い場合、小まめに立ち上がったり、効果的なエクササイズをする必要があります。
でもそれだけでなく、体に負担を掛ける要因を減らすことも大事です。
負担を減らすことは、理想的な姿勢やデスク環境を整える事です。
テレワークの環境はいかがでしょうか?
机やイスの高さは?
高さを変えられない場合どうしたらいい?
ノートPCの場合はどうしたらよい?
座卓の場合どうしたらいい
姿勢が悪い状態で、作業を一日中していれば確実に体の負担となってきます。
仕事や学習の時間を快適にすることは、体の痛みやメンタルの不調を減らす事だけでなく、仕事などの生産性にも関わります。
①姿勢について理解し考え、実施する
②デスクの環境と整える
③エクササイズを行う
当協会では、様々な企業で健康の講演をしてきました。オンラインでの講座も可能です。
ご興味がある方は、お気軽にお問合せ下さい。
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