※無料オンラインプレセミナーの開催が決定しました。
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【姿勢教育アドバイザー】
誰にでもわかりやすく「正しい姿勢」を伝えられるようになるための資格認定講座です。
姿勢と健康に関する基礎知識と姿勢改善スキル、伝え方を学びます。
【第20期姿勢教育アドバイザー】
全一日での開催
2024年6月30日(日曜日)
10時~17時
オンライン開催
【第21期姿勢教育アドバイザー】
【姿勢教育指導士】
正しい姿勢と健康に関して、より専門性の高い知識と技能を身につけ、自身の院での患者さんへの指導ができるスキルを学びます。
さらに、学校、教育機関、地域社会、一般企業等で正しい姿勢に関する講演活動ができるスキルが身につきます。
※受講資格;アドバイザーを受講した方のみ
次回開催日程
第31期姿勢教育指導士(全21時間)
9月12日(木) 19時~22時(オンライン)
9月26日(木) 19時~22時(オンライン)
10月10日(木) 19時~22時(オンライン)
10月31日(木) 19時~22時(オンライン)
11月14日(木) 19時~22時(オンライン)
11月24日(日) 10時~17時 (会場 ※都内近郊)
Webからのお申込みは以下のフォームよりお願いいたします。
※郵送でお申し込みの方は、フォーム下をご確認ください。
必要事項をご記入の後、「送信内容を確認する」ボタンで内容をご確認の上、
「送信する」ボタンでお申し込みの受付が完了となります。
座り時間や姿勢の崩れにより、メンタルの問題、様々な症状の増加
当協会では、15年前から座位についてとても大切に指導してきました。
テレワーク対応の指導にも力を入れております。
日本人は座り時間が世界で一番長い
※オーストラリアの研究機関が22万2,497人を3年近く追跡調査(2011年)を行い、世界20カ国中、日本は一番座り時間が長い国(7時間)ということがわかりました。
2020年からはテレワークの増加に伴い、通勤など移動の減少がおき、自宅にいる時間が増え、必然的に座り時間が長くなったと思います。
座っている時間が長く、さらに不良姿勢でいると、疾病のリスクや様々な痛み、メンタルの不調を引き起こす要因となってきます。
※明治安田厚生事業団体力医学研究所が行なった調査
1日に12時間以上座っている人は、6時間未満の人に比べ、精神面での不調が約3倍も多いことも分かっていま
す。
※死亡リスク
1日8~11時間座っている人→総死亡リスク15%アップ
1日11時間以上座っている人→総死亡リスク40%アップ
(出典:Arch Intern Med. 2012;172(6):494-500.)
座り時間が長いと体の血流などの循環が悪くなってしまいます。
不良姿勢は更に循環を悪くしてしまいます。
座り時間を短くするのは勿論ですが、
・座り方を考えること
・デスクの環境を整えること
・効果的なエクササイズを小まめに行うこと
がとっても大事になってきます。
座り時間が世界一の日本だからこそ
当協会では、座り姿勢の指導、デスク環境の指導、エクササイズの指導に力を入れています。
座り時間が長い場合、小まめに立ち上がったり、効果的なエクササイズをする必要があります。
でもそれだけでなく、体に負担を掛ける要因を減らすことも大事です。
負担を減らすことは、理想的な姿勢やデスク環境を整える事が必要となります。
デスクワークの環境はいかがでしょうか?
机やイスの高さは?
高さを変えられない場合どうしたらいい?
ノートPCの場合はどうしたらよい?
座卓の場合どうしたらいい
なぜ?姿勢が大事かを伝えるだけでなく、実践できるアドバイスが大事です。
良い姿勢とデスク環境を快適にすることは、体の痛みやメンタルの不調を減らす事となります。
①姿勢について理解し考え、実施する
②デスクの環境を整える
③エクササイズを行う
姿勢教育アドバイザー、姿勢教育指導士などの講師養成講座でも座り姿勢の指導、デスク周りの環境の指導、体を効果的にケアするエクササイズ、ストレッチなども指導しております。
体に負担をかける姿勢は、背骨を歪め様々な疾病や障害の原因をつくりだします。正しい姿勢のアドバイスを求めている多くの人に、役に立つ知識・伝える力を身につけませんか?講座の特徴から、取得できる認定資格、受講に関しての疑問などをご紹介します。
どなたでも気軽に受講できる入門講座から、一般や学校・企業向けの講師資格が取得できる姿勢教育指導士及び姿勢教育アドバイザーの認定資格講座まで目的に合わせた講座をご用意しています。
肩こり、腰痛、猫背にならないためのアドバイスや講座が開催できる資格を取得して、今、子どもからお年寄りまで、あらゆる世代の方に求められている「姿勢教育」に携わってみませんか?講座で取得できる資格について、資格取得までの流れをご説明いたします。